殺人現場の清掃員!?『Crime Scene Cleaner』デモ版を体験してみた感想・評価!

皆さん、こんにちは!

今回は、PC(Steam)向けに配信予定の
殺人現場を掃除する新作ゲーム『Crime Scene Cleaner』のデモ版を体験してきたので
グラフィックやゲームの特徴、感想や評価をご紹介します!

気になっていた方や興味のある方は、ぜひ最後までご覧下さい^^

『Crime Scene Cleaner』とは?

Crime Scene Cleaner – Gameplay Trailer – President Studio youtube公式アカウントより

『Crime Scene Cleaner』は、PC(Steam)向けに配信予定のシミュレーションゲーム作品
一人娘の命を救うため、マフィアの汚れ仕事の後片付けを請け負っているシングルファザーが主人公になっています。

マフィアの汚れ仕事の後片付け、つまり【殺人現場の証拠隠滅のための清掃】が
主人公に任されているミッションになる。

様々な犯行現場の後片付けをすることになるのですが、遺体はあちこちに転がり物は散乱…
全て”何事もなかったかのように“元通りにしなければいけません。

モップにスポンジ、高圧洗浄機など様々な道具を使って
警察が来る前に犯行現場を綺麗にお片付けしましょう!

President studioからの期待の新作

本作は、『ハウスフリッパー』や『シーフシミュレーター』等の人気シミュレーションゲームを生み出した会社“President Studio”が手掛ける超期待の新作

「シミュレーションゲームといえばこの会社」と言われるほど
数々の名作タイトルを世に輩出してきました。

そんな”President studio”から出る新作タイトルというだけあって
そのリアルさと没入感の高さに注目が集まっています。

デモ版をプレイしてみた感想や評価

現在Steamの”NEXT FES”にて、『Crime Scene Cleaner』のデモ版を無料で体験する事が出来ます!

また、デモ版をプレイした感想を専用フォームに送信することで、
抽選でゲーム本編のプレゼントの特典もあるそうです!

実際にデモ版をプレイした事で感じた本作の特徴や魅力、
さらに感想や評価をご紹介します。

リアルさが肝!本作の特徴や魅力

本作をプレイしてみて感じたのが、良くも悪くも”リアルを追求した“という点。
これが魅力になるのかマイナスになるのかはプレイヤー次第かもしれません。

そんな本作の魅力を、分かりやすくお伝え出来たらなと思います!

犯行現場の清掃業務をリアルに体験出来る

本作の特徴は、なんといっても
犯行現場の清掃業務を体験出来る“という点。

普通に生きていたら決して体験する事の出来ない”清掃”が
ゲームを通してなら体験出来るのです!

ゲームって素晴らしい!!!

では実際に清掃してみよう。

荒れ放題の事件現場

単純作業に思えるかもしれませんが、その仕事は決して簡単なものではありません。

まずは犯行現場が他人の家だった場合、家の中にどうやったら入れるかを考えなければいけません。
家に忍び込んだ、次は洗い流すための水はどこから確保しようか…など、効率的にやろうとするほど考えることが増えていく。

さらに、掃除だけでなく事件の真相に近付く証拠の回収も忘れてはいけません。

証拠品の回収

意外とやる事が多く忘れてしまいがちな証拠品の回収ですが、総合評価に響くので忘れないよう注意が必要です!

そして、清掃業務に関してもリアルな体験が出来ます。

使える道具一覧
散らかったゴミを集める
バケツに水を汲む
血で汚れた場所を洗い流す

バケツに水を汲んだり運んだり、いっぱいになったゴミ袋を車まで運んだりと
意外と「面倒くさい」事が多い清掃業務
これを楽しめるか苦に思うかによって評価が分かれそうな作品です。

現場を綺麗に、”何事もなかった”かのように

現場のお掃除は、ただ綺麗にして終了ではありません。
証拠品の回収もし、家具なども元あった位置に戻す必要があります。

元あった位置はハイライト出来る

左上でミッション目標や進捗を確認出来るので、
「何をしたらいいか分からない」なんて事はありません!

進めていくにつれ、手持ちの道具では事足りなくなります。
そんな時は自宅のストレージで道具をアップグレードしていく必要があるそうです。

プレイヤーの腕前や判断力が試される

犯行現場には、思わぬ誘惑も存在します。

「盗む」ことが可能な物も

これらの品を「盗む」「盗まない」はプレイヤー次第。
もちらん盗めば所持金が増えますが、同時に警察へ疑惑を与えることにもなります。

ミッション終了後の評価

私利私欲を優先するか、仕事を優先するかはプレイヤー次第!
中には「盗んでも警察にバレない物」も存在するので、プレイヤーの判断力も試されます。

実際に体験してみた感想

実際に体験してみた感想や評価をご紹介します。

本作は”殺人現場の清掃“を体験出来るシミュレーションゲームという事で、
その斬新なコンセプトから期待の声が上がり注目されていました。

体験する前は、「あまりにリアル過ぎたら嫌だな」という不安がありましたが
自分的にはちょうど良い位のリアルさでした。
「気持ち悪い」と思う程の不快感は無かったのですが、「うわぁ…」と思う程のリアル感。
これに関しては人それぞれなので、ぜひ自身でデモ版をプレイして確認してみて下さい!

清掃に関しては、バケツに水を汲んだり、モップやスポンジが段々汚れてきたりと
細かい所まで作り込まれていた印象。

人によっては「面倒くさい」と感じるかも知れませんが
個人的にはリアルさが詰まってて面白味がありました。
(道具のアップデートとかで効率化出来そう…?)

清掃メインの作品ですが、筆者が良かったと感じたのは
それ以外の部分“への作り込みでした。

例えば、清掃の途中で鍵を手に入れないと開かない部屋があったり
迷い込まないと辿り着けなさそうな場所に置いてあるアイテムは盗んでもバレなかったりと
やり込む人にとっては嬉しい要素が用意されていた。

探索部分にも楽しみを見つけさせてくれるシステムになっていて非常に面白かったです。

実際にプレイしたユーザーからの声

デモ版が配信され、注目されていた作品という事もあり
続々とプレイされているようなので、プレイヤーのリアルな声をご紹介




高評価な意見が多いみたい!

配信予定日や日本語対応の有無について

『Crime Scene Cleaner』配信予定日は?

具体的な配信予定日は発表されていませんが、Steamストアを見た感じ2024年に発売される予定のようです!

値段は他作品同様2,000~3,000円位だと思われます!

『Crime Scene Cleaner』は日本語でプレイ可能?

本作は日本語に対応した作品になってますので、問題なくプレイする事が出来ます。

対応言語の一覧

最後に

今回は、PC(Steam)向けに配信予定のシミュレーションゲーム作品
Crime Scene Cleaner』についてご紹介しました!

犯行現場でのスリルある清掃に興味のある方はぜひプレイしてみて下さいね^^

最大16人で協力プレイ!新作サバイバルRPG『Enshrouded』デモ版が配信開始!評価は?

皆さん、こんにちは!

Steamにて近日登場予定の新作サバイバルアクションRPG作品『Enshrouded』
デモ版が配信されたという事で、早速プレイしてきました!

今回は作品の詳細や魅力、
さらにデモ版を体験した感想や評価までたっぷりご紹介していきます!

『Enshrouded』ってどんなゲーム?

ゲームスタジオ『Keen Games』から発表されたサバイバルアクションRPG作品『Enshrouded』

本作はボクセルベースの広大なオープンワールドを舞台に
自由な探索、建築が楽しめる作品

霧に覆われた崩壊した王国。
「なぜ王国は滅亡に追い込まれたのか」
その謎を解明するため、プレイヤーは旅をすることとなる。

本作は最大16人でのマルチプレイに対応しており、『Valheim(ヴァルヘイム)』に似た要素が多く見受けられた。

自ら素材を集めクラフトし、冒険のための準備を整えていく。
拠点はどこでも自由に建設可能となっている。
サバイバルRPG作品好きなら楽しめるのでは、といった印象。

ゲームプレイの特徴

本作の特徴の一つといえるのが、
スキルツリーによる成長要素 です。

実際のスキルツリー画面

このスキルツリーを開放していく事により
採取速度が上がったり、敵との戦闘時に役立つスキルを覚えることが出来たりします。

どのスキルを取っていくかによってオリジナルの戦闘スタイルを作る事が可能で
フレンドと協力してスキルを取っていくと効率的かもしれません。

また、マルチプレイに対応しているので
『味方を蘇生する際の時間短縮』などの、マルチプレイならではのスキルもあります。

さらに進めてクラフトが解放されていくと、
グライダー引っ掛けフックなどが作成可能となり
高所から滑空したり高い岩肌を登れるようになったりするようです。

最大16人で楽しめるマルチプレイ

本作は最大16人でのマルチプレイが可能な作品ですが、
マルチプレイの楽しみ方は2通りです!

今回はその方法をご紹介します!
(※デモ版のため、本配信時に異なる場合があります)

フレンドと遊ぶ方法

まず、フレンドと遊ぶにはEnshroudedを起動する前にSteamでフレンドになっておきましょう。

今回はSteamのフレンド登録済みキャラクター作成済み、を前提で進めていきます!

ホストする側がやる事

①タイトル画面からプレイを選択

タイトル画面

②プレイ選択画面でホストを選択

プレイ選択

『NewGame』を選択すると、新しいワールドが作成される。

ワールド作成

④『プレイ』を押すとパスワード入力欄が出てくるので、非公開サーバーにしたい場合はパスワード入力。

パスワード入力欄

⑤『スタート』でゲーム開始

ホストに参加する側がやる事

①プレイ選択画面で、『参加』を選択

プレイ選択画面で参加を選択

②右側の『友人セッションのみ表示』にチェックを入れると、公開されているフレンドのサーバーが表示される

公開サーバー一覧が表示されている

③参加を押せばワールドに参加出来ます。(パスワードがある場合は、ホストに教えて貰って下さい。)

以上がフレンドのみのサーバーで遊ぶ方法になります!

公開サーバーに参加する方法

公開されているサーバーに参加するのは簡単で、

プレイ選択画面で『参加』を選択した後、『パスワード保護のサーバーを表示』のチェックマークを外すと、公開されているサーバーのみが表示されます。

公開サーバーを簡単に探す方法

戦闘システム

戦闘は至ってシンプルな操作で、
左クリック:攻撃
右クリック:防御

が基本です。

剣・弓・杖などを使って戦う事が出来、中でも杖は特殊で
魔法をクラフトする必要があります。

クラフトした魔法は、弾薬のような扱いでバックパック内に入れておく必要があるようです。

また、ステルスにも対応しているみたいですが
目が合ってないのに発見されたりするので基本ステルスは出来ないと思った方が良さそうでした…。

クラフトとビルディング

クラフトに関しては他ゲー同様、素材を集めてクラフト。
作業台を使って更に多くの物をクラフト出来る、といった仕組み。

基本的には、基地となる場所に火の祭壇と設置し、表示されるエリア内が基地判定になる仕様。

火の祭壇設置時のエリア範囲

このエリア内で建築したり設備を休息したりするっぽい

ちなみに新たな”火の祭壇”はエリアが被っていても置けるみたい!

すぐ隣にも設置可能

ビルディングに関してですが、似た所でいうと
ArkValheimみたいな感じです。

結構色々な種類の建築物がありそうなので
建築メインでも楽しめそうな感じでした!

ビルディングモード中『より多くの形…』を見るには”GRAVEキー”とありますが
「”GRAVE”ってどこだそれ…」となる方もいらっしゃると思います。(自分がそうでした)

より多くの形状を確認したい場合、 半角/全角キー を押す事で更なる建築物を見ることが出来ます!

建築以外にも、石などの自然物もオブジェクトとして置くことが出来たりするようで、道の装飾などにも使えそうですね!

また、マルチプレイ時は他のプレイヤーが置こうとしている建築物も目視可能なので、協力して建築しやすいシステムになっていると感じました!

アイテムの種類

この作品の特徴として、
グライダー引っ掛けフックなどの装備アイテムが存在します!

これらを利用して、行けなかった道に行くことが出来たり、崖から滑空したりする事が出来るみたいです。

また特殊なアイテムとして”召喚のステッキ“というものが存在します。

特殊アイテム”召喚のステッキ”

これは救済した生存者を呼び寄せる為のアイテムで、クエストで救助した生存者を自分の基地に召喚するというものです。

この救済システム、他のサバイバル作品にはあまりないこの作品ならではの特徴ともいえるでしょう。

デモ版のプレイ体験と評価

今回実際にデモ版をプレイしてきたのでそちらをご紹介します!
あくまで個人的な感想・評価になります。

プレイしてみた感想

今回、『最大16人でのマルチプレイに対応したサバイバルアクションRPG』というフレーズを見てデモ版をプレイ体験させて頂いたのですが、最初の感想は『ソロでも充分楽しめそう』でした。

まだデモ版のプレイ体験という事もあり、強い敵やボス(?)のような存在には会ってないのでハッキリと断言は出来ませんが、戦い方を工夫したりサバイバルをメインに生きたらソロでも充分に楽しいんじゃないか、と感じました。

もちろんマルチにはマルチの良さがあり、フレンドと協力してサバイバル生活をしても楽しいと思います!

“くず鉄”を集めに行く辺りから敵が強くなってくるので、ガード意識だったり遠距離武器の使用だったり工夫をしないと攻略が難しそう。

その点マルチでは、死んでも仲間に蘇生して貰えたり、仲間のサポートありきで戦えるので、戦闘面ではやはりマルチの方がやりやすいのかも…。

全体を通した感想は、ざっくり 他ゲーとの差別化が浅い と言った所でしょうか。

例えば

Ark:恐竜だらけの世界でサバイバル
Raft:いかだの上でサバイバル

のような、この作品ならではの要素が少ないのかなと思いました。

ただ、逆に言うとシンプルでとっつきやすい作品にはなっていると思います。
難しい世界背景や設定が無いので、フレンドとワイワイ楽しむ分には充分なシステムバランス。

発売されてからの値段とも相談になりますが、買ってガッカリするといった作品ではないので、気になった方は購入してみても良いかも知れませんね^^

大きな期待をしなければ満足できる作品!

リリースまでに色々とアップデートされるかもしれないね!

『Enshrouded』の早期アクセス情報

『Enshrouded』の発売について、現在公表されている情報をまとめてみました!

発売日とアクセス方法

現在、発売日はまだ未定で具体的な配信時期についてもアナウンスはない。

ただ今回のデモ版配信において寄せられたフィードバックを精査しアップデート、機能の追加やコンテンツも追加していくとの事で、正式リリースまでは1年以内を予定しているとのことです。

アクセスについては、正式リリースもデモ版同様PC(Steam)向けに配信すると思われます。
その他の機種に対応しているかはまだ分かりません。

日本語対応について

デモ版をプレイ体験したところ、所々違和感のある翻訳はあるものの、問題なくプレイ出来るレベルの翻訳がされていました。

本配信までにそこら辺も修正が入ると思うので、翻訳については心配しなくても大丈夫だと思われます。

プレイヤーコミュニティの参加方法

本作『Enshrouded』にはプレイヤーコミュニティが存在し、そこでフレンドを見つけたり同じ目標を持った仲間を探すことが出来ます。

コミュニティは通話ソフト”Discord”にて参加することが出来ます!

コミュニティ参加はコチラから!

ただ、ルール規約は英語、参加者も海外の方が多いのでご注意ください;;

最後に

ここまで読んで頂きありがとうございました!

今回は、新作サバイバルアクションRPG『Enshrouded』のデモ版をプレイ体験した感想や評価をご紹介しました。

「フレンドと楽しくサバイバル生活がしたい!」
「凝った建築物が作りたい」
「新しいサバイバル作品を探していた」

そんな方におすすめの作品となっておりますので、気になった方はぜひ下記からチェックしてみて下さいね^^

オープンワールドRPG『サイバーパンク2077』が大人気の理由?魅力や秘訣を徹底分析!

皆さん、こんにちは!

今回は、“サイバーパンク”な街並みを自由に探索できる
オープンワールドRPG作品『サイバーパンク2077』の魅力に迫ります!

2023年9月末にはDLC『仮初めの自由』が発売、大型アップデートを果たし現在人気が再燃中!

プレイヤーを惹きつける魅力とはなんなのか?
その理由を徹底分析、ネタバレ無しでご紹介していきます!

売上本数2500万本突破!『サイバーパンク2077』って?

CD PROJEKT RED JAPAN サイバーパンク2077 ― [日本語吹替版] シネマティックトレーラー – youtube公式チャンネル引用

累計2500万本の売り上げを誇る『サイバーパンク2077』!

なんでそんなに人気なのかな?

公式サイトはコチラからCHECK!

ジャンルオープンワールドRPG
正式リリース開始日2020年12月10日
価格(Steamセール時最安値)\8,778(\4,389)
対応プラットフォームPC、PlayStation4,5、Xbox
Steamでの評価非常に好評(583,202件中81%が好評)
プレイ人数1人
日本語対応
2023/10/11現在

PCプレイ時の必要スペックなどは、公式サイト、または各ストアページよりご確認下さい。

サイバーパンク2077とは?

サイバーパンク2077 – タワマンからの景色

『サイバーパンク2077』は、近未来の巨大都市”ナイトシティ”を舞台に
プレイヤーは数々の選択を経て、自分だけのストーリーを作り上げていく事となります。

会話や行動の中で出てくる選択肢によってエンドストーリーは分岐され、
登場するキャラクター達との好感度にまで影響してきます。

街中を自由にドライブしたり、ふと見つけたショップで服を衝動買い
出会った人物は生かすも殺すもあなた次第、自由な選択が可能!

主人公である”V”になり、実際に”ナイトシティ”で暮らしているかのような
没入感を味わえる本格RPG作品!

ストーリーと世界観

CD PROJEKT RED JAPAN サイバーパンク2077 ― [日本語吹替版] 公式トレーラー The Gig – youtube公式チャンネル引用

本作の主人公である”V”は、“ナイトシティ”で名を上げる事を夢見る”傭兵”。
“フィクサー”と呼ばれる依頼主から仕事を請け負い、暮らしています。

仕事の関係で知り合うことになった“ジャッキー”と打ち解け、
スリルある毎日を過ごし充実した生活を送る”V”。

そんなある日、”ジャッキー”から「大きな仕事が入った」と話を持ち掛けられます。

それはナイトシティでもトップクラスのフィクサーからの依頼、
大企業”アラサカ社”が所有する「不死に関するチップ」を盗み出す、というものだった。

この仕事を境に、”V”の身体、そして関与する人物達の未来が
大きく変化し動き出していく事となる―――…。

登場キャラクター

ストーリー序盤の登場キャラクターをご紹介!
この他にも個性豊かなキャラクターが沢山登場しますよ! :]

V

本作の主人公で、プレイヤーが操作するキャラクター。
“ナイトシティの傭兵”として仕事をこなしている。

ジャッキー・ウェルズ

出身ヘイウッドと母親を愛する男。
長年の夢である「アフターライフの伝説」になるため
手段は選ばず欲しいものは手に入れるまで止まらない。

ジョニー・シルヴァーハンド

伝説のロックバンド”サムライ”のリーダー。
数十年のアラサカ社の研究により、彼の人格コンストラクトがプロトタイプチップ<Relic>に移植された。

ヴィクター・ヴェクター

人情溢れる”V”かかりつけのリパードク。
「ナイトシティの生ける伝説」だが、それは過去の事。
昔かたぎなタフガイで、その誇りと道徳心は愛するボクシングから学んだ事だ。

デクスター・デショーン

『ナイトシティでトップクラスのフィクサー』
その名は確かで、彼は自ら危険を冒すことはしない。
彼の最大の武器はその名と人脈なのだ。

エヴリン・パーカー

“アラサカの生体チップ”に関与した人物。
謎めいていて危険な香りのする女性。
美貌と狡猾さ、更に固い意志を兼ね備えた彼女は一筋縄ではいかない。

サブロウ・アラサカ

アラサカ社のCEOである彼は、当時無名だった父親の会社を大企業へと成長させた真の実力者である。
世界の実質的な支配者となった彼は、常識では考えられない寿命に達している。

サイバーパンクな世界ならではの戦い方

『サイバーパンク2077』では、基本的に銃で戦うことになります。

ですがそれだけでなく、サイバーパンクならではの世界観が戦闘要素に練り込まれており
周囲をスキャンして敵や物体をコントロールする事が出来るのです!

敵をハッキングして自滅させたり、近くの電化製品を使ってかく乱させたりと
戦い方は多種多様。

また、建物への侵入経路も1パターンではなく
いくつもの入り口が隠されています。

クエストの中には、「敵にバレずに遂行希望」のものなどもあり
ただ銃撃戦で戦い抜くだけでは傭兵の仕事を完璧にこなしたとは言えません。

あなたなりの作戦を立て、隠密するのか派手に戦うのかを決めて
自分なりのスタイルで生き抜いていきましょう。

プレイヤーを惹きつける『サイバーパンク2077』の魅力

売れているのは魅力があるから!
プレイヤーのみが知る『サイバーパンク2077』の魅力をたっぷりご紹介!

1.ストーリーがとにかく面白い

『サイバーパンク2077』の最大の魅力は、なんといってもその
ストーリーの面白さ

メインストーリーだけでなく、サイドクエストも秀逸で
「なるほどなぁ…」と深く考えさせられる賛否両論ありそうなサイドクエストがいくつも存在します!

また、マルチエンディングになっていて
選択肢によって起こる会話の変化や分岐があり
様々なパターンを試したくなるよう上手く仕組まれています。

1度クリアしてもまたやりたくなる、そんな作品です。

2.高い自由度で没入感UP

サイバーパンク2077 – タワマンの自室でお茶を淹れる

『ウィチャー3』にもあったその自由度は引き継がれていて
プレイヤーがやりたい事は大抵叶います。

例えば家でまったりコーヒーを飲んでみたり
街中を爆音でドライブしてみたり
またはお散歩がてら街中に出てギャングと戦ったり…

時間の過ごし方はあなた次第!

メインクエストを進めるのも、サイドクエストをやり込むのも
全てがプレイヤーに委ねられています。

リアルなサイバーパンクの世界にどっぷり浸かってみるのはいかがでしょうか?

3.オリジナルカスタマイズが楽しめる

サイバーパンク2077 – オリジナルスタイルが楽しめる、服の種類もいっぱい!

オリジナリティ満載なのも本作の魅力の一つです!

キャラクタークリエイトから街中で買える服まで
全て自分好みに揃えることが出来ます。

性別はキャラクター作成時に選んだものから変えられませんが
髪型などの見た目は街中で変えることが出来るので、いつでも自分の気分に合わせてカスタマイズ可能です!

私はこのカスタマイズ機能が大好きで
本作への没入に大きく関わる部分だと思っています!

4.やり込み要素満載

本作はやり込み要素も満載で、サイドクエストだけでも膨大な量がある他
エンディング回収登場キャラクターとある関係値までいくと入手可能な武器など
コレクション要素もたくさん備わっています!

やり込みだすと本当に時間が溶ける作品で、没入感も高い為
まるで本当にその世界に住んでいるかのような感覚に陥ります…。

炎上からの復活劇

人気オープンワールドRPG作品『ウィチャー3』、これを開発した会社(CD Projekt)から発売される新作として注目を浴びたのが本作『サイバーパンク2077』

FPS視点で進行され、マルチエンディング仕様ということもあり
ゲーマー達からは“約束された神ゲー”として期待値が爆発寸前でした。

そんな中満を持して発売された本作。

順調な売れ行きかと思われたのもつかの間、
多発するバグに進行困難な不具合にも繋がり評価は暴落。

そこから修正パッチの配信が開始されます。

大型パッチを幾度となく繰り返しバグを修正、パッチ1.5時点では修正だけでなく新武器などの追加もされるように。
ですが、初期のバグ多発事例を払拭する事は出来ず評価は平行線でした。

そんな時飛び込んできたニュースが『サイバーパンク アニメ化』。
この”アニメ化”により、一気にプレイ人口が増え評価も徐々に回復を見せました。

見事初期の低評価の塗り替えに成功したのです。

現在では売上本数2500万本を突破するほど、多くの人に愛される作品となりました。

炎上からの復活劇!
アニメもチェックしなきゃ!

評価とレビュー

総合評価 [star rate=”4″ max=”5″ number=”1″]

シナリオ[star rate=”4.5″ max=”5″ number=”1″]
自由度[star rate=”4.5″ max=”5″ number=”1″]
やり込み度[star rate=”5″ max=”5″ number=”1″]
システム・操作性[star rate=”3″ max=”5″ number=”1″]
グラフィック[star rate=”4″ max=”5″ number=”1″]

バグが多い事以外は高評価

大型アップデート2.0によって追加された『仮初めの自由』により
今まで快適だったシステムにバグが多発。

進行不能なバグ、とまではいかないものの
少しストレスになる程度のものが多数、といった具合。

参考までに自分が出会ったバグをちょっと紹介

サイバーパンク2077 – 銃が表示されないバグ
サイバーパンク2077 – 道が表示されないバグ

こんな感じのバグがあちらこちらに登場します。
これを楽しめない方は、修正されてから購入する事をおすすめします。

と言っても、過去のバグが修正されない、再発するといったことは無いので
バグは修正されるもの、と思っていいと思います!
(また新たなバグが発生するかは分かりませんが…)

まとめ

いかがでしたか?

今回は、大型アップデート2.0を経て大きく変化を遂げた『サイバーパンク2077』の魅力をご紹介しました。

今までプレイしたことが無い方も、過去にプレイした方も
この記事を見て興味をもってプレイしていただけたら幸いです^^