殺人現場の清掃員!?『Crime Scene Cleaner』デモ版を体験してみた感想・評価!

皆さん、こんにちは!

今回は、PC(Steam)向けに配信予定の
殺人現場を掃除する新作ゲーム『Crime Scene Cleaner』のデモ版を体験してきたので
グラフィックやゲームの特徴、感想や評価をご紹介します!

気になっていた方や興味のある方は、ぜひ最後までご覧下さい^^

『Crime Scene Cleaner』とは?

Crime Scene Cleaner – Gameplay Trailer – President Studio youtube公式アカウントより

『Crime Scene Cleaner』は、PC(Steam)向けに配信予定のシミュレーションゲーム作品
一人娘の命を救うため、マフィアの汚れ仕事の後片付けを請け負っているシングルファザーが主人公になっています。

マフィアの汚れ仕事の後片付け、つまり【殺人現場の証拠隠滅のための清掃】が
主人公に任されているミッションになる。

様々な犯行現場の後片付けをすることになるのですが、遺体はあちこちに転がり物は散乱…
全て”何事もなかったかのように“元通りにしなければいけません。

モップにスポンジ、高圧洗浄機など様々な道具を使って
警察が来る前に犯行現場を綺麗にお片付けしましょう!

President studioからの期待の新作

本作は、『ハウスフリッパー』や『シーフシミュレーター』等の人気シミュレーションゲームを生み出した会社“President Studio”が手掛ける超期待の新作

「シミュレーションゲームといえばこの会社」と言われるほど
数々の名作タイトルを世に輩出してきました。

そんな”President studio”から出る新作タイトルというだけあって
そのリアルさと没入感の高さに注目が集まっています。

デモ版をプレイしてみた感想や評価

現在Steamの”NEXT FES”にて、『Crime Scene Cleaner』のデモ版を無料で体験する事が出来ます!

また、デモ版をプレイした感想を専用フォームに送信することで、
抽選でゲーム本編のプレゼントの特典もあるそうです!

実際にデモ版をプレイした事で感じた本作の特徴や魅力、
さらに感想や評価をご紹介します。

リアルさが肝!本作の特徴や魅力

本作をプレイしてみて感じたのが、良くも悪くも”リアルを追求した“という点。
これが魅力になるのかマイナスになるのかはプレイヤー次第かもしれません。

そんな本作の魅力を、分かりやすくお伝え出来たらなと思います!

犯行現場の清掃業務をリアルに体験出来る

本作の特徴は、なんといっても
犯行現場の清掃業務を体験出来る“という点。

普通に生きていたら決して体験する事の出来ない”清掃”が
ゲームを通してなら体験出来るのです!

ゲームって素晴らしい!!!

では実際に清掃してみよう。

荒れ放題の事件現場

単純作業に思えるかもしれませんが、その仕事は決して簡単なものではありません。

まずは犯行現場が他人の家だった場合、家の中にどうやったら入れるかを考えなければいけません。
家に忍び込んだ、次は洗い流すための水はどこから確保しようか…など、効率的にやろうとするほど考えることが増えていく。

さらに、掃除だけでなく事件の真相に近付く証拠の回収も忘れてはいけません。

証拠品の回収

意外とやる事が多く忘れてしまいがちな証拠品の回収ですが、総合評価に響くので忘れないよう注意が必要です!

そして、清掃業務に関してもリアルな体験が出来ます。

使える道具一覧
散らかったゴミを集める
バケツに水を汲む
血で汚れた場所を洗い流す

バケツに水を汲んだり運んだり、いっぱいになったゴミ袋を車まで運んだりと
意外と「面倒くさい」事が多い清掃業務
これを楽しめるか苦に思うかによって評価が分かれそうな作品です。

現場を綺麗に、”何事もなかった”かのように

現場のお掃除は、ただ綺麗にして終了ではありません。
証拠品の回収もし、家具なども元あった位置に戻す必要があります。

元あった位置はハイライト出来る

左上でミッション目標や進捗を確認出来るので、
「何をしたらいいか分からない」なんて事はありません!

進めていくにつれ、手持ちの道具では事足りなくなります。
そんな時は自宅のストレージで道具をアップグレードしていく必要があるそうです。

プレイヤーの腕前や判断力が試される

犯行現場には、思わぬ誘惑も存在します。

「盗む」ことが可能な物も

これらの品を「盗む」「盗まない」はプレイヤー次第。
もちらん盗めば所持金が増えますが、同時に警察へ疑惑を与えることにもなります。

ミッション終了後の評価

私利私欲を優先するか、仕事を優先するかはプレイヤー次第!
中には「盗んでも警察にバレない物」も存在するので、プレイヤーの判断力も試されます。

実際に体験してみた感想

実際に体験してみた感想や評価をご紹介します。

本作は”殺人現場の清掃“を体験出来るシミュレーションゲームという事で、
その斬新なコンセプトから期待の声が上がり注目されていました。

体験する前は、「あまりにリアル過ぎたら嫌だな」という不安がありましたが
自分的にはちょうど良い位のリアルさでした。
「気持ち悪い」と思う程の不快感は無かったのですが、「うわぁ…」と思う程のリアル感。
これに関しては人それぞれなので、ぜひ自身でデモ版をプレイして確認してみて下さい!

清掃に関しては、バケツに水を汲んだり、モップやスポンジが段々汚れてきたりと
細かい所まで作り込まれていた印象。

人によっては「面倒くさい」と感じるかも知れませんが
個人的にはリアルさが詰まってて面白味がありました。
(道具のアップデートとかで効率化出来そう…?)

清掃メインの作品ですが、筆者が良かったと感じたのは
それ以外の部分“への作り込みでした。

例えば、清掃の途中で鍵を手に入れないと開かない部屋があったり
迷い込まないと辿り着けなさそうな場所に置いてあるアイテムは盗んでもバレなかったりと
やり込む人にとっては嬉しい要素が用意されていた。

探索部分にも楽しみを見つけさせてくれるシステムになっていて非常に面白かったです。

実際にプレイしたユーザーからの声

デモ版が配信され、注目されていた作品という事もあり
続々とプレイされているようなので、プレイヤーのリアルな声をご紹介




高評価な意見が多いみたい!

配信予定日や日本語対応の有無について

『Crime Scene Cleaner』配信予定日は?

具体的な配信予定日は発表されていませんが、Steamストアを見た感じ2024年に発売される予定のようです!

値段は他作品同様2,000~3,000円位だと思われます!

『Crime Scene Cleaner』は日本語でプレイ可能?

本作は日本語に対応した作品になってますので、問題なくプレイする事が出来ます。

対応言語の一覧

最後に

今回は、PC(Steam)向けに配信予定のシミュレーションゲーム作品
Crime Scene Cleaner』についてご紹介しました!

犯行現場でのスリルある清掃に興味のある方はぜひプレイしてみて下さいね^^