皆さん、こんにちは!
今回は、PCで遊べる人狼系(ソーシャルディダクション)ゲームのおすすめ作品をご紹介します!
フレンドと一緒に騙し騙され合いのゲームで遊んでみませんか?
じっくり考えて推理したり、嘘をつくのが得意な方にはぜひともオススメしたい作品を紹介していきますので、ぜひ購入の際の参考にしてみて下さい!
※ソロでも楽しめますが、今回はフレンドと遊ぶことを前提としてのオススメ作品になっています※
ソーシャルディダクションゲームとは?
「ソーシャルディダクション」というジャンルは、所謂『人狼ゲーム』のようなものを指します。
プレイヤーは2つの陣営に分かれ、それぞれの役割が隠された状態で推理・議論し役割を当てる。
といった作品がこのゲームジャンルに分類されます。
『人狼ゲーム』が派生した作品などはこのゲームジャンルに分類されると思って大丈夫だと思います!
ソーシャルディダクションゲームのオススメ作品を紹介
Among Us
最大15人でクロスプレイにも対応、人狼ゲームに近いルールで直感的に遊べる作品になっています。
プレイヤーは宇宙船の出発準備をするクルーとなり準備を進めながら、船に紛れ込んだクルーを皆殺しにするインポスターを追放しなければなりません。
ランダムに配布される役職は様々あり、役職の数もルールも難易度もルームマスターが自由に設定する事が出来るので、自分好みの設定で遊ぶことが出来ます!
可愛らしい見た目で配信者やVtuberの間でも流行したパーティーゲームです。
AIアートインポスター
最大8人でクロスプレイにも対応した作品で、AIの指示を出してお題の絵を描いてもらい、お題を知らずにAIに絵を描かせたインポスターを探し出すといった内容のゲーム。
AIを使った新しいゲームシステムで、絵が描けない人でも楽しめる皆に優しい作品になっています。
ただ、友達とやるには楽しいですが野良とマッチして楽しめるかは人を選びますので注意!
Goose Goose Duck
最大16人プレイ可能、ゲーム内VCで遊べるので本作あれば皆で楽しめるソーシャルディダクションゲームです。
役割・マップ・ゲームルールなどが様々用意されているので、何時間でも遊べます!
自分以外を全員食べたら勝ちの第三陣営”ペリカン”や、敵味方関係なくキル出来る代わりに味方をキルしたら自分も死ぬ”執行官”など、20種類以上の役職が用意されています!
『Among Us』に似た作品ですが、本作の方がわちゃわちゃと楽しめるパーティーゲーム感が強く、フレンドや身内でやるのにより適した作品かなと思います!
無料なので、ぜひこの機会にインストールして遊んでみて下さいね!
Project Winter
最大8人でのマルチプレイ対応、“サバイバー”は雪山から脱出するため準備を整え、グループ内に潜む”トレイター”を見つけ出し追放しましょう!
本作は“生き残る”ことに重点を置いた作品で、最悪”トレイター”が生きていても生き残って脱出すれば勝ちです!時にはトレイターの存在を無視してでも準備を進め、効率よく雪山から脱出する事が大事になってきます。
逆にトレイター側は、サバイバーが脱出しないよう準備を邪魔しなければいけません。
第3陣営などの役職もありますが、基本的にはサバイバル要素の強めな作品になっています。
闇鍋人狼
最大4人で遊べる、人狼×カードゲームが融合した新感覚ゲーム作品!
闇鍋人狼は皆で鍋を作るソーシャルディダクションゲームです。
仲間同士で相談して、おいしい鍋を作るためダンジョンに向かい食材を集めます。しかし、中には裏切り者が紛れていて鍋を作るのを邪魔してきます!お互いの正体を隠しながら理想の鍋作りを目指すといった内容。
本作も様々な役職があり、ただの人狼ゲームとは違いカード集め要素もあるので、新感覚で楽しめる作品になっています!
誰がだぁれ?(Who`s Who?)
最大10人で遊べる、ソーシャルディダクションパーティーゲームです。
AIの中に混じる本物のプレイヤーを見つけ出すことが目的ですが、自分もプレイヤーだとバレてはいけません!他の人にバレることなく、プレイヤーを見つけ出しましょう!
“ケイドロモード”や“人間探しモード”など様々なモードが用意されているので、飽きずに楽しむ事が出来ます!
1試合も短いので、暇な時間にサクッと遊ぶのにもオススメです。
Feign
最大12人でプレイ可能な、通称”おバカ人狼”と呼ばれる人気作。
様々な役職がある中、自分でも偽物の役職だということに気付いていない”バカ”の役職が存在するのが本作の肝。
インポスターを特定する過程で、この”バカ”がものすごく厄介。
本人は至って真剣に自分の役職をこなしていると思っているので、自分が”本物”なのか”バカ”なのかは死んだ後に判明します…。
普通の人狼に飽きてしまった方にも、初心者のカジュアル人狼で遊びたい方にもオススメの作品です!
Trust No Bunny
“良いウサギ“と”悪いウサギ“に分かれて行うソーシャルディダクションゲーム。
町を守る為か破壊する為のカードを使い、毎晩プレイヤーを警備に送るか投票します。
本作の最大の特徴は、投票により途中脱落するプレイヤーは居ない。という箇所。すべてのプレイヤーが最後まで生き残り、推理に参加する事が出来ます!
カードプレイとリソース管理が必要で、裏切り者を見つけたからと言って勝利が確定する訳ではありません。
日本ではプレイ人口がやや少なめなので、野良でプレイするよりかはフレンド数人と遊ぶのにオススメの作品です。
ギシンアンキ ~二人用人狼~
最大2人プレイの1vs1専用対戦ゲーム。
あなたは人狼に襲われた村から生き残った。
Steamストアページより引用
命からがら逃げこんだ廃屋には、あなたの他にもう1名の村人がいる。
いや、コイツは本当に「村人」なのだろうか。人狼は昼には人間の姿をとり、夜本性を現して人を襲う。
目の前にいるのは人間か、人狼か。
見抜くことができなければ、明日の朝日はきっと拝めないだろう。
覚悟を決めたあなたは、緊張しつつも目の前の存在に声をかけた……。
2人で人狼という全く新しいゲームで、3分という短い時間での戦いながらも濃密な推理時間が楽しめます。
慣れてきたら役職”幽霊”を増やせば、また新たな楽しみ方が出来ます!
Deceit 2
最大9人で遊べる、オンラインソーシャル推理ホラーゲームです。
FPS要素のある人狼ゲームで、プレイヤーは生き残り脱出を目指す”健常者“、健常者を恐怖に陥れる”恐異“、場を混乱へと導く”呪われし者“に分かれてゲームを行います。
ホラーの雰囲気もあるので、友達とワイワイするのにピッタリの作品です!
まとめ
いかがでしたか?
今回は、フレンドと遊べるソーシャルディダクションゲーム(人狼系)を紹介しました!
みんなで集まってワイワイ遊ぶときにピッタリの作品ですので、ぜひ参考にしてみて下さいね^^