皆さんは”オープンワールドサバイバルゲーム”と聞いて、どのようなゲームを想像しますか?
草原や荒廃した世界を探索し、物資を集めて拠点を建てたり…
そんなゲームを想像しませんか?
ですが、今回ご紹介するこの『Raft』というゲームは
ほとんどが海の上での生活で、イカダを拠点とした一風変わったサバイバルゲームなのです!
ゲーム概要
ジャンル | オープンワールドサバイバル |
正式リリース開始日 | 2022年6月21日 |
価格(Steamセール時最安値) | \1,980(\1,326) |
対応プラットフォーム | PC |
Steamでの評価 | 非常に好評(238,668件中93%が好評) |
プレイ人数 | 1~∞(8人程度推奨) |
日本語対応 | ◎ |
ゲーム紹介
大人気サバイバルゲームの一角、『Raft』。
プレイヤーは広大な海の中、貧相なイカダの上にポツンと立った状態からゲームが始まります。
海に流れる物資をフックに引っ掛け手に取り、斧や双眼鏡、更には金属探知機や舵輪などをクラフトし、海底や海に浮かぶ無人島を探索します!
探索だけでなく、建築も幅広く楽しめるゲームで、壁の色を変えたり家具を置いたりと
自分だけの素敵なバラ色イカダライフを送ることが出来ます!
また、本作はフレンドと協力してイカダの旅を楽しむことも出来るのも魅力の一つです。
本物の孤独なサバイバルライフを送るのか
フレンドとワイワイいかだの上で生活するのか
あなた好みのスタイルで漂流サバイバルを楽しみましょう!
実際にプレイしてみた感想
『Raft(ラフト)』を実際にプレイしてみた感想です。
おすすめ度
総合評価
シナリオ | |
自由度 | |
やり込み度 | |
システム・操作性 | |
グラフィック |
おすすめポイント
ここからは、実際にプレイしてみて感じた『Raft』のおすすめポイントをご紹介します!
のんびり海に揺られ癒しのサバイバル生活
本作最大の魅力とも言える海の上での漂流サバイバル。
海にまったりと揺られながら日が沈むのを眺めたり、気ままに釣りを楽しむことが出来るのも魅力の一つ。
また、画面酔いしやすい方向けに『海揺れ』をOFFにすることも出来る気配りも素敵です!
慌ただしく過ぎる現実の疲れを癒してくれる作品となっています。
建築の幅が広い
建築の幅が広いのも、本作の魅力の一つです!
色を自由に塗り替えるだけでなく、アイディアさえあれば教会や本格的な海賊船を作り上げることも可能です!
サバイバル生活に飽きたらイカダを可愛いくデコレーション、建築に飽きたら無人島をくまなく探索!
といった風に、気分次第で何でも出来る作品です!
島での探索が楽しい
海を漂流していると、無人島に辿り着く事があります。
イカダを停泊させ島に上陸し、島でしか手に入らない素材を集めたり、交易所で取引したりすることが出来ます!
この島探索が楽しみ要素満載で、島のてっぺんに登るまでにアスレチックのようなキャラコンを要求されたり、島に住む動物達と交流したりバトルしたり…
海の上でポツンとサバイバル生活をしていた分、人がいた痕跡や動物達との触れ合いは心に来るものがあります……(笑)
評価&レビュー
ここまで『Raft(ラフト)』についてご紹介しました。
続いて、実際にプレイしてみて良かった点・悪かった点をご紹介します。
良い点
リサーチテーブルを使い素材をリサーチすると、その素材を使ったクラフトレシピが解放されていくといったシステムで、これがコレクターややり込むのが好きな人にはたまらなく楽しい!
また、グラフィックも綺麗で細部まで作り込まれているので、景色をボーっと眺めるだけでも満喫出来ます^^
飲食ゲージの減りやサメや野生生物との戦闘も、難易度を変えられるので問題なく楽しめると思います!
気になる点
クラフトレシピが解放式なのは人によって好みが分かれると思ったので、気になる点にも追加しました。
ただ、「クラフトをストレスなく楽しみたい!」といった方向けにクリエイティブモードや難易度ピースフルにも設定出来るので、建築のみを楽しむことも可能です!
アイテムの説明についてですが、中には分かり辛いものがちらほら…
特にチュートリアル等も無いので、初見では難しい部分も多いかも知れません;
また、それに伴って次に何をしたらいいか分からなくなってしまい放棄してしまう方も多いようで…
自分でやりたい事を見つけられる人や、分からない事を調べられる人には向いている作品かも知れません!
総評
いかがでしたか?
今回は漂流サバイバルゲーム『Raft』をご紹介しました!
1人でまったりするのが好きな人も
フレンドとワイワイサバイバル生活を送りたい人にもオススメの作品になってますので。気になった方は是非遊んでみて下さい!^^
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